水面にランディングしたり、または、水面からテイクオフができ、どんな豪雨の中でも、どんな大雪の中でもフライトが可能という唯一無二の機能を誇るSplash Droneシリーズは、今回で4シリーズ目の防水ドローンです。
今回、新たに備わった最新の機能は多数ありますが、その中で特に魅力的な新機能は、機体が水面上で、波や風の影響で裏返しになってしまった場合でも、セルフフリップ操作によって、自力で体制を戻し、さらにそこからテイクオフできるという機能です。また、 連続フライト時間も23分に延びました。また、最高時速も72km/hというパワーも魅力の一つです。
最新の3軸ジンバル4Kカメラを搭載したSplash Drone 3 Plusは、海、川、湖、山など、場所を選ばずに、さらに雨でも雪でも霧でも飛行できることから、あらゆる過酷なシーンでハイクオリティな撮影が可能です。また、ペイロードリリース4Kカメラを搭載すれば、救命胴衣などを運び、それを狙ったポイントに投下できる為、レスキューなどに使用することも可能です。災害地や海難事故など、人命救助にも利用可能です。
またルアーなどを投下し釣りを楽しむこともできます。2kgまでの物件の投下可能です。
救命道具やルアーなどなど投下する場合は物件投下の許可申請が必要です。
事前機体登録済 譲渡手続き可能ですのでリモートIDは非搭載で飛行できます。
送信機でGPSモードとATTIモードが切替可能です。練習機にも最適です。
「Splash Drone3+」につきましては、2.4Ghz帯を使用する機体コントロールには、日本の法令に基づき、技術適合認証マークを取得しておりますが、FPVの映像転送に使用する電波帯が5.8Ghz帯となっておりますので、法令によって技術適合認証マークの非対象ですので、業務で使用する場合、第三級以上陸上特殊無線技士の資格、趣味で使用する場合、アマチュア無線の資格が必要となり、開局申請も必要となっております。無線開局申請に必要な書類、図面は落札いただいた後にやりとりさせていただきます。
物件投下をする場合、国土交通省 飛行の係る許可承認書のほかに物件投下の許可申請が必要になります。内容物はドローン本体、送信機、バッテリーは本体用1個、送信機用1個、充電器1個、４Kカメラジンバル、４Kカメラジンバル+ペイロードリリース（２Kｇまで投下可能）、その他充電用ケーブル、ネジ類、それらを入れるケース、トランスミッター、レシーバー、プロペラ1セットが付属します。添付の写真がすべてです。
テストで数回使用した程度です。
ほぼ未使用に近いですが送信機のモニターに写真の通り少し傷があります。